全世界的なランニングムーブメントParkrunが柏の葉公園で行われています。毎週土曜日朝8時にコミュニティ体育館前に全員集合して、参加者の皆で柏の葉公園に集まって5kmを一緒に走ります。ランニングという孤独になりがちなスポーツにも、コミニュティの繋がりが芽生えうるイベントです。
マイホームタウン マイプレイグラウンド
流山市内の全域人力踏破を目指し、市内の人生未踏の道を行くことを私の趣味にしてからいくばくかの時が流れました。
週末のランニングやロードバイクはほどよく体を動かすことでリフレッシュすることもできますし、街を行けば何かしら発見があります。
ここでいう発見は世紀の大発見なんてことはなくて「陽伸びた。花咲いた。空きれい。」というささやかな日常系のもの。しかしながらこれらの一見他愛のない発見が、帰るだけだったマイホームを少しずつマイホームタウン、マイプレイグラウンドへと変えていく感覚に私は随分と心当りがあります。
そんな自分だけのプレイグラウンドを持ち始めた頃、これらの発見を自分だけのお楽しみにしておくのがもったいないなくて誰かに話したくなったら、さてどうしましょうか?
ここでブログを書いてみるっていうのは経験上あまりお勧めできません(時間溶けますよマジで!)から、アップ・トゥ・デイトな振る舞いで言えばSNSでのあれこれのアップロードというのが定番でしょうか。
顔も知らないどこかの誰かが「いいね❤」のボタンを押してくれた時、それは仄暗い部屋に灯りをつけるスイッチがごとく心を明るく照らす心象のインフラとなった(なってしまった)のが21世紀の今と言っても、もはや差し支えがないでしょう。
わかってくれる人がどこかにいるということ、それはボトルメールのようなあてのなさも随分と受け止めてもらえることが増えたというわけでSNSの発達した現代の功ですね。
共感がそこに確かにあることを示してくれるのは、得てして心強いものですから。
ランナーはどこかで繋がりたい
さて、足の向くまま気の向くままに走り回る楽しさをもってマイプレイグラウンドも少しずつその領域を広げ、またどこかで分かってくれる人がいることもわかった頃、ふと街ゆくすれ違うランナーが大体一人であることに気付きます。
このすれ違ったランナーはどこから来てどこへ向かうのか思いを巡らせてみたり、話しかけることはなくともすれ違いざま会釈をしたり、適度な間隔を空けたまま「この人、気付けば道中、随分と一緒だな」なんて思いながら大堀川から手賀沼まで道中ずっと追走してたりしたりしていると「だいぶ一緒やんけ!」なんて場面にも出くわすわけです。
この時、もしも話しかけたりすることができたならば、そこから何かが広がるかもしれないなんてことを思うことがあります。
それはオンラインにおけるあてのない「いいね」の期待から一歩進ん今ここにいるその人への思いのようなもの。その場を走る同好の志であることがわかっているわけですから、ワンステップ踏み込んだリアルな会話ができそうな期待があるわけです。
お天気の話や、「どこからどこいき?」のような会話からランナーの繋がりが持てたならば、何かが始まりそうな気がしてくるものです。
とはいえ、同好の志であることはわかっていても中々話しかける程の展開にならないことは皆さんご存知の通り。
「もうシャイなんだから」とは言ったもので、これってなんだかもったいないよなーなんて思ってた矢先、ブレイクスルーとなりそうな面白い試みが柏の葉公園にありますので一つお知らせを。
毎週土曜日朝8時だョ!全員集合@柏の葉公園
その試みが、parkrunです。
毎週土曜8時に集まって柏の葉公園内に設けられた5kmのコースをみんなで走ろうという世界的なムーブメント、parkrunが柏の葉公園でも先日から始まりました。(※2019年当時)日本国内では二子玉川に次いで国内2拠点目となり、柏の葉の拠点として柏の葉公園をベースとして活動が行われています。
parkrun 柏の葉
毎週土曜日朝8時に柏の葉公園の「コミュニティ体育館前」に集まって、自分たちのそれぞれのペースで5kmを歩いたり、走ったりしようよ!というイベントとなります。
コースは公園内の平坦な舗装路を3周するルートなので、足元も安心です。
登録をしてバーコードを発行の上、当日持参すれば5kmのタイムも記録してもらえる他、ラジオ体操のスタンプに例えられるように参加回数もデジタルに記録してもうらことができます。
ボランティアの皆さんとスポンサー(住友生命Vitality)の協力によってその費用は一切が無料となっており、この公園でのイベントを通して集まって生まれる人の関わりがコミニュティのベースとなる可能性を秘めているように感じられます。
とすれば、このparkrun柏の葉のイベントでは、きっと「今日はタイムどうだった?」とか「何回目の参加ですか?」なんて会話が生まれるでしょうし、あの「どこからどこいき?」を口にすることができることだってできるかもしれません。
つまり会話が生まれ、繋がりが産まれる場になるかもしれないわけです。5kmという距離に経験の浅い方はもちろん歩いたってOK。なんならベービーカーでを引いて参加してもいいという全員集合感あふれるイベントです。
知り合うことができたなら、ここでの集まりにをベースにもうひとっ走りを有志で行くとか、一人ひとりのオススメのコース、マイプレイグラウンドの話だってできるかもしれません。
ちなみに、終了後は園内の「ドトール パークカフェ」に有志で集まってお茶をする時間もあるので、そこでも新しい繋がりが生まれそうですね。
次回の開催は、次の土曜日朝8時。
私も時折参加していますのでよろしければご一緒しましょう。何なら「思った以上に普通のおっさんだった。」という世紀の大発見をSNSに投稿して頂いてもいいですよ?
さあ!8時だョ!全員集合!
